2015/12/29
買ったのがド年末でまだ思う存分プレイできていないのでこの位置ですが、2位いっても良いくらい面白いです。TESシリーズ含め、ベゼスダのオープンワールドは探索が面白い。同じOWでも、GTAは「こうしたらどうなるか」という現実世界のシミュレーションを楽しむもので、こちらは探索の中で見つける敵やオブジェクト、ログから過去に何が起きたのか想像力を働かせることが面白い。
最近やたらとプロモーションしてるBlizzard社のカードゲーム。賞金付きの大会やってプロもいるガチのTCGです。合成してカードが強くなるみたいなソシャゲっぽさは一切無いガチTCG。MTGやった人なら絶対ハマるので是非。基本無料!
DS版のリメイク。DS版もやってたので2回目。シリーズは終わったと思っていたところに出るってニュースを見たときは、まだシレン6への希望は捨てちゃいけない!って嬉しくなった。そして、DS版からの追加ダンジョンを無料で配信しまくる姿には、金を取れよ!と思った。
ダークソウルシリーズは2を速攻積んだのでほぼ初体験だったけど、今回はクリアまで行きました。死にながら覚えるいわゆる"死にゲー"。我慢と緊張を超えてうまくできたときの達成感が次へ進む動機になるんだけど、我慢と緊張はミスしたときのストレスも生む。
それでも続けられたのは、死んだ原因が明確にわかって対処法が想像できるってことかなと思った。「あー、そういうことか。もう一回やらせて!」って気持ちにさせるってやつ。
迷うことなく今年の一位です!未だに楽しいし奥さんとやるために本体2台目まで買いました。スプラトゥーンの本質的な面白さはTPS/FPSの面白さで、そのTPSをあらゆる点でカジュアルにしたってとろころが僕や周りの人がハマった理由だと思う。グラフィック、ルール、マップ、ローラーという武器、等。
兵隊さんがマシンガンで人撃って「ダブルキル」なんて言ってるのを見ても子どもや女性はやりたいと思わない。でも、やってることは同じなのに、スプラトゥーンのあのPVを見たときに多くの人が「面白そう、やってみたい」って思った。そういうことです。