キャンディークラッシュを代表とする運頼みのパズルゲームについて

2014/06/12


キャンディークラッシュ、同社のファームヒーロー、パズ億といった、限られた手数で盤面を処理するパズルゲームが好きではない。

この手のゲームは後半になるほど運頼みになる。今ある盤面で最善の手を尽くしても、予測のできない落ちてきた球が良い配置にならないと、指定の手数ではクリアできない。運が良く無ければクリアできない。

その解決方法はリトライを繰り返して良い引きを待つことか、有利に進める有料アイテムを使うことで、自分のゲームの腕前を上げることではない。

この点が好きになれないし、それを、後半になる程難易度があがるとか、歯ごたえがある、とか、やり込み要素がある、とか表現するのにも違和感を感じる。この考え方が古いことはわかっているけれども。


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